【配信】『ゼルダの伝説 夢をみる島』100%コンプ!



本日、『ゼルダの伝説 夢をみる島』を100%クリアしました。

今作はDX版にいた写真屋がいなくなって、代わりにダンペイさんが追加されてます。あとは一部のセリフや仕様が簡略化されてたりとオミットされていました。

それによりヒミツの貝がらの取り返しのつかない要素が無くなっていました。
プレイ中にヒミツの貝がらを取り逃して、今作もオリジナルと同じ仕様かと思い「あッ!!!!!! やらかした!!!!!!」と途中で中断。はじめからにして、裏でもう一度5個まで集めたりと(無駄なことを)を試してみました。


『夢をみる島』を最後にプレイしたのが数年前(SS後ALBW前)なので、流石にギミック覚えてるだろうと思ったら全然覚えてませんでした(笑)

ダンジョンすべてすっごいグダグダに。おっかしいなぁ、こんな予定ではなかったはずなのに……。


今作の追加要素のひとつである辛口モード。クッソ辛かった……。何回死んでしまったか。オートセーブ機能はホント便利。


パネ石は全部で14個で合ってるのかは正直わからない。
14ってキリ悪くない?15っぽい雰囲気ない?


パネルは193個。金稼ぎさいつよです。金の消費もさいつよです。



『夢をみる島』をはじめてプレイしたのは物心がつく以前──二十数年前。
姉のおさがりでゲームボーイと『カエルの為に鐘は鳴る』と『ポケモン ピカチュウ』。
そして『ゼルダの伝説 夢をみる島』を貰い、これが初めてのゲームの、ゼルダの伝説との出会いでした。

今作はゼルダの伝説シリーズで最も異質です。それはハイラルでは"勇者"であったリンクが、コホリント島では破壊する存在(目覚めの使者)となり島からの脱出を試みる。そういった点でも異質ですが、最も異質なのがプレイヤーへ直接訴えかけるそのメッセージ性です。
※『ムジュラの仮面』の裏設定も似たようなものですが、『ハイラル百科』初出なので当時プレイしていた人にはわからないし、本編内でも描写がないので『夢をみる島』とは正確には違っているともいえます。

リンクのコホリント島での体験は「思い出」として残り続ける。だが、それはリンクに限らずプレイヤーにも言えること。そして、このメッセージはコホリント島だけではなく、全てのゲームでも言える。手元には何も残らないかもしれない。それでも、確かに「思い出」は必ず残り続けるのだ。




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