【雑記】『ゼルダの伝説 夢をみる島』のリメイクが発表!


嬉 し さ 大 爆 発


私の姉が購入していたこともあって物心がつく前から所持していたこともあり、はじめてゲームに触れたのが『ゼルダの伝説 夢をみる島』と『カエルの為に鐘は鳴る』の二作品でした。
『夢をみる島』というタイトルは『ゼルダの伝説』シリーズをここまでのめり込むキッカケとなった作品であり、幼少期にはこの作品の闇の深さやシナリオのエグさを理解するまでに至りませんでした。それから年月が経って再び『夢をみる島』に触れてみると、なんと凄いシナリオなのかと驚かされました。

夢を見続けてもいい。そして現実に回帰してもいい。プレイヤーには二つの選択肢が与えられる。
ゲームを続けてもいいし、エンディングを迎えてゲームを終えてもいい。
ゲームを終えてしまった後にデータを消したり、売ってしまったりした。その手元には何も得えていないように思えるかもしれないけれど、思い出は残り続けるのだ。

『ゼルダの伝説』シリーズというのは新しい表現に挑戦し続ける作品群でもあります。3Dゲームを開拓し、これまでのリアル調から一転してトゥーン調のゲームを発売し、リモコンそのものを剣に見立てて闘い、新たなオープンワールドゲームの概念を生み出す。
今回の『ゼルダの伝説 夢をみる島』のデザインがどう受け入れられていくか。今後が楽しみでもありますね。


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